時雨です。@shig645_toushi
以前、保険のことに関しては語ったのでそれはこちらにて。
今回は我が家の保険加入状況をできるだけ簡潔にお伝えします!
何よりも、はっちさん@365Hacchiさんの要望にできる限り答えたいと思います!!
足りないところは随時追記していきますー!
私の加入保険
◉死亡保険金・米ドル建
・死亡保険金⇒1,000万
・60歳払込
・リビングニーズあり
→余命宣告された場合、死亡する前に死亡保険金が貰える
◉医療保険
・日額:5,000円
・60歳払込
・三大疾病時に保険料免除
◉ガン保険
・ガンと診断された場合→100万が貰える
⇒上皮の場合は50万
・先進医療特約付き
・止めるまで永遠に払うので、不要になったら解約予定
妻の加入保険
◉死亡保険:米ドル建→500万
◉収入保障保険:死亡時、月15万
◉収入保障保険:生存時に就業不能状態になった場合
→現在妻は精神科に通院している為、これは解約の可能性あり
・70歳払込→年の差があるため
◉医療保険
・女性専用の保険
→子宮筋腫や帝王切開を受けた場合は5年間の待機期間あり
・日額:5,000円
・60歳払込
◉ガン保険
→私と同様
◉会社で加入している保険
→残念ながら私では把握できず。。。
子供が加入している保険
◉死亡保険→500万
⇒学資保険代わり
何故に米ドル建?
円建てより安価だったためです。
そもそも投資をする以前に決めた保険ですので、かれこれ7年前くらいですかね。
しかし、我が家はもう、保険の変更はできません!!!
その訳は以下の記事にあります。。。
そう、精神障害者はあらゆる【制約】のもとに生きています。
本来であれば、死亡保険は『積立利率変動型』でなくても十分です。
投資家の私からすれば尚更に。
しかし、普段は俺の言うことに素直に従ってくれる妻ですが、
保険を巡っては価値観が異なります。
私と妻の“保険”の価値観の違い
私⇒とにかく無駄を削減して、余剰資金を投資に回したい!!
妻⇒保険は残された人に掛けるもの。簡単に解約とか言うな!
これは結構な論争でした。
最終的には私と妻の保険は、もうこのままで行こうということになりました。
ただし、妻の死亡保険は、
私からするとたがが500万しか貰えないなら要らないと強く言ったので、
それは妻の小遣いから引くこととしました。(妻がそう申してきた)
正直、我が家は生活水準を上げ過ぎた所があるので、
色々と見直して行って余計な支出は減らしていきます!
子供に死亡保険は必要?
よくある学資保険は、正直利率が悪いのでオススメしません。
そして勘違いされるのが、『生前贈与になるのではないか?』
そういう人もいるようですが、なりません!!
全くもって、問題ありません。
では、何故未だに子供の死亡保険に加入しているか?
それは、子供が自閉症の可能性があるからです。
自閉症と診断された瞬間から、その人は永久的に死亡保険に加入する権利を喪失します。
これはある程度予想はしていましたが、
せめてこれだけは残してあげよう。
そう思い、子供の死亡保険はこれからも維持していきます。
子供が社会に出たら、支払いはもちろん子供にさせます。
そこで『保険は要らない』と言うのなら、好きにすればいいです。
このような感じで、月の保険料はザックリ3.5万くらいです。
貧乏な頃は保険貧乏になっていて、毎日が家計とにらめっこでした・・・。
保険の考え方。
妻に、言われたことです。
『保険は遺された家族の為のもの。誰のために入っているのか、良く考えて欲しい』
そう言われました。
何も言い返せませんでした。
正論でしたから。
それに妻は、前夫をガンで亡くしています。
妻の友人もガンになったばかりです。
ガン患者の看病は壮絶だったと言っていました。
妻の白髪が増えたのはその介護があったからだとも言っていました。
その時により、手厚く保険に入っていたら・・・
そう嘆いていました。
妻の発言を聞いて思ったことがあります。
それは、“保険はお金で安心を買う”
それが一番の真理だと思います。
その他の保険は?
◉火災保険
一戸建て、マンション、賃貸と全く違うのでここでは差し控えます。
◉自動車保険
サービスや対応面からしてもソニー損保一択です!
他の重要な特約を除いて必ず付帯すべきものは以下のものです。
・搭乗者保険→乗っている人の補償
・日常解決弁護士特約→車のことだけではなく、日常での裁判沙汰にも対応できる
・個人賠償保険→1億円の補償があれば自転車保険は不要です。
個人賠償保険は火災保険にもセットできるので、重複していないか確認してみましょう!
最後に
駆け足で概要のみピックアップしてみました。
保険は難しいです。
私の知識もアップデートしていないので、多少古いかもしれません。
もしお困りでしたら、私のお抱えのライフプランナーを紹介します。
紹介料などは要りません。
相談料も掛かりません。
話を聞いて合わない様でしたら、断ってOKです。
その人に合ったプランを提供してくれるのは間違いありません。
皆さんも自身に合った保険を探してみましょう!