時雨です。@shig645
私は先天性の変形性股関節症です。
それについては以下に記事を書きました。
変形性股関節症だけでも辛いのに、
実は私、【片頭痛】という病気も持ち合わせています。
そんな私の状態や片頭痛について語ります。
片頭痛とは?
以下のサイトに詳しく載っています。
私の症状としては以下の感じです。
・気候や気圧に弱い→低気圧はNG
・台風の接近もNG
・季節の移り変わりにとても弱い
・暑さより寒さに弱い
・疲れやストレスが溜まると、より痛みが辛くなる
最近は虚弱体質になったようで、、
色々悩みが増したこともあります。
仕事だけじゃなく、自閉症の子供の子育てをするのって大変です・・・。
片頭痛はいつからなった?
片頭痛も『変形性股関節症』と同じく、遺伝要素がとても強いです。
片頭痛も親からの遺伝です。
親からは、残念ながらいい要素を遺伝しませんでした。
いつから片頭痛を意識し始めた?
小学生くらいの時から他の人にはない、頭痛がしました。
その時にはただ疲れからの頭痛としか思っていませんでした。
高校生の頃には、明らかに異なる頭痛がしたことを覚えています。
それでもその時に『片頭痛で病院へ行く』という選択肢は私の中に生まれてきませんでした。
親も、『何故だか頭が痛い』としか言わず、
一般的にも片頭痛の認知度は20年前はかなり低かったと思います。
片頭痛専門の病院へ行こうとしたのはいつ頃?
片頭痛専門の病院へ行ったのは、3年ほど前。
色々と調べてみて・・・
この医師にかかろうと思い、
『東京女子医科大学病院の“清水俊彦医師”』
上の方にかかろうと決意。
病院のサイトと予約方法はコチラ。
私が当時予約しようとした時には、
【当月末の最終土曜日のみ予約可能】
で、あらゆる電話を用意して予約可能時間帯になったら一斉に電話を掛けた。
5台の電話機を使って、ようやく1台繋がった!
かなり人気の医師で予約を取るだけでも大変で💦
何とか予約は取れたものの・・・
それでも3ヶ月待ちで。
その間も頭痛が続いていたから、
3ヶ月が本当に長かった・・・。
初めて診察を受けに行った日
場所は新宿。
道中は電車とバスを使って、2時間かかる所。
到着して、まずは手続き。
地元病院では片頭痛の詳細が分からなかったけれど、
脳のMRIデータと紹介状は作成して貰った。
そして待つ。
待つ。
待つ。
初回だけでも2時間は待ちました💧
清水医師は、とても個性的な方でした。
あまり患者の方は見なくて、常に忙しそうで。
ただ、脳神経外科医としての知識量は大変高く、
周囲が『片頭痛=病気』だという認識を否定する中で
医師は自身の考えを貫き通して、認知されるようになったと聞きました。
清水俊彦医師は数多くの著書を出されていますが、
実際に私が読んだ本を紹介します。
つづく。