【病気を闘っているのは、独りじゃない!】時雨が思うコト。

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時雨です。@shig645_toushi

今日、ニュースで病気だと言うことを‪“告白”したことを受け、
私も思うことがあったので記事にしようと思いました。

病気であることを告白するということは勇気がいります

私も実際、自身の“病気”を告白することに勇気が入りました。

変形性股関節症や片頭痛はまだいいんです。

【双極性感情障害】という精神疾患。

これを公表することには、とても勇気が入りました。

それでも受け入れられたようで良かったです。

最近の率直な状況

・仕事が過密で休む訳には行かない(早上がりはしている)
・家事を楽しむ余裕がなくなった→それでもキッチリやってる
・子供の自閉症に伴う発狂がかなりストレスになる
・‪“自分だけの安らげる時間”がない
・『家と会社だけの生活空間』のみの生活に辟易している

全部、きついです。

生活環境が、
・家と会社が物理的に近い
・妻と一緒の時間がありすぎて、他の女性との接点がない

2つ目は女友達が単純に欲しいなという、細やかな望みです。
既婚者が他の女性と遊ぶのはどうかというのは、その過程によります。

我が家は『デートまでならOK』とのことでした。

一緒に行く人がいないので、来月は1人でリトルマーメイドカフェに行きます。

PSYCHO-PASSコラボのアニマックスカフェも近かったので、
同日に行ってきます!

Twitterの固定ツイート通り、精神的に不安定なので昨日はどん底でしたが、
今日は子供の発狂でストレスが溜まった以外は平常運転です。

カードの口座振替で使用する判子を押すのが、とっても下手です。

(クライマックスシリーズで阪神負けてる状況ですが・・・)

有名人お2人の病気

まずはこの方。

小谷野栄一氏

小谷野氏はパニック障害で、
試合前、そして試合中でも嘔吐してしまったそうです。

私は嘔吐まではなかったものの、今でも下痢などがあります。

元々人前に出るのが苦手だったそうで、
それだけれど大好きな野球がしたくてプロへ。

プロ入り後にパニック障害を発症。

苦しみながらも救いがあった。
そう、オリックス前監督の福良淳一氏だ。

この方は監督としては、振るわなかったけれど人格者なんだなとこの記事を見て思った。

小谷野氏は今でもパニック障害に苦しんでいる。
それでも小谷野氏はこう言っていた。

『弱い部分を見せられる人間のほうが魅力的』

この言葉に、俺も救われた。
もうちょっと頑張ろう。
そう思えた。

北川悦吏子氏

この方を知らない人はいないだろう。

有名な脚本家の方。

北川氏は、
聴神経腫瘍
潰瘍性大腸炎

という、難病を抱えている。

大抵の人は絶望するだろう。
生きることを諦めてしまうかもしれないだろう。
私だってそうする。

ただ、北川氏は違った。

自身の病状での体験を脚本の題材に使用していたのだ。

脚本を書きながら病魔と闘う。
時には入院しながらも仕事をする。

何故、この人は強いんだろう。
そして、笑えるのだろう?

私には、とても不思議に思えた。

北川氏はこう言っていた。

『ロシアンルーレットが当たるのはなぜかいつも私』

私だってそうだ。

そもそも、変形性股関節症は女性の人がなりやすい病気。
それを親族でなっている人もいるし、私自身もそう。

それだけでもかなりの低確率。
それに加えて片頭痛。

双方だけでも、これら両方を発症している人だってきっと少ない。

それだけに留まらず、

うつ病→不安症→双極性感情障害

もう、人生辛いよ。

理解してくれる妻がいても、
さすがに苦しさまでは伝わらない。

更に子供の自閉症の症状で苦しみ、
妻は妻で社長業と広場恐怖症で苦しむ。

我が家は、皆苦しい。

私も今度から、苦しい時には苦しいと言います。

それは恥ずかしいことではないから。

ブログは毎日書きたかったけど、それは無理だったから止めた。

こころが苦しい時には、【・・・苦しいよ。】

Twitterの、@shig645にてつぶやきます。

投資アカウントは投資関係のことに集中したいので、
そちらではつぶやきません。