時雨です。@shig645_toushi
この暴落局面で多くの投資家が自身の有り様に迷っているかもしれません。
狼狽売り、 ナンピン買い・・・
何が正解かも分からないかもしれません。
時雨はこの暴落局面で色々思うことがあったので、ツイートをしました。
それには自分も疑問を呈してる
後日ブログで書こうと思ってたけれど、この先かみえない状況下ならば大胆に投資手法を変えてみても良いと思う自分自身の考え方に縛られすぎるとあらゆる可能性が潰えてしまう https://t.co/Xkt3q8ReoL
— 時雨@躁鬱病米国(+J-REIT+優待株)投資家 (@shig645_toushi) April 4, 2020
今回は3つの項目に分けて書きたいと思います。
投資方針は決まっていますか?
時雨は投資に関しては初心者向けにブログを書いています。
それは投資に関して私自身も初心者でしたので、
その目線で書いていきたいと思います。
時雨の投資遍歴はこちらです。
私はこの頃から投資方針を随分と変わりました。
前回書いた記事から更に変わったこと
前回の記事はこちらです。
上記記事に書いた、
・レバレッジをかけた投資をする
・米国株投資でもキャピタルゲインを狙う
これらに加えて以下のことを実行することにしました。
・新しい米国株ETFにチャレンジする
・J-REITや優待株など日本株にも投資をする
それでは具体的に1つ1つ解釈していきます。
保有しているレバレッジ以外の米国株ETFを売却する
具体的には以下の保有している米国株ETFは株価が上昇した場合には売却します。
・【VT】
・【SPYD】
他には以下の米国個別株も売却します。
・【PAYX】
・【V】
・【XOM】
暴落局面とは言え、【AXP】【PAYX】の下がり具合は異常とも見えます。
先に明るい見通しが出来ない銘柄にはこれ以上投資できません。
【V】は魅力的な銘柄ですが株価が上昇したら売却し、再取得しようと思っています。
【XOM】はそもそも売却目的で購入したので期待はしていません。
新しい米国株ETFにチャレンジする
具体的には以下のETFを追加しました。
・【QQQ】
・【TECL】
・【VIG】
【QQQ】【VIG】以外はレバレッジ銘柄です。
【QQQ】は上昇したら売却する銘柄、
【VIG】は長期保有目的の銘柄です。
大事なのは、今はインカムゲインよりもキャピタルゲイン目的であるということです。
レバレッジ銘柄に貪欲なこともその為です。
J-REITや優待株など日本株にも投資をする
日本株はオワコン扱いされていますが、一部には魅力ある銘柄もあります。
【3298 インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 投資証券】
【8963 インヴィンシブル投資法人 投資証券】
【8591 オリックス】
【3167 TOKAIホールディングス】
【9728 日本管財】
上の3銘柄はJ-REIT、下3つが優待株です。
J-REITの良さは理解していましたが、この暴落を見て購入してみようと思いました。
配当の良さは以前から分かっていましたが、この状況下ではJ-REITはキャピタルゲイン、インカムゲイン両方とも得られるなと感じました。
優待株も同様です。
安いうちに買い、高くなったら売る。
それが最善策かと思います。
優待も、得られるだけで少しは生活の為になります。
最後に
私のやり方は初心者向けではないかと思いますが、
その時々の状況で臨機応変に対応することも大切だと私は思いました。
ココロをゆたかに。
躁うつ病ランキングに変えました